板書屋ブログ

ファシリテーショングラフィックに関する情報提供サイト「板書屋」の日々の活動。

ファシリテーターの立ち姿

広島県主催、林業技術者対象の4回連続の研修で、第2回を担当することに。
講師相互が事前に全体プログラムの検討を行うことも珍しいし、その内容にファシリテーショングラフィックやコミュニケーション、体幹トレーニングなどが入っているのが面白く、とても意欲的な研修になりそうで楽しみ。

その事前検討会で合気道の先生から体幹トレーニングの話を聞き、「あぁ、これはファシリテーターにも不可欠なものだ」と感じた次第。

へそ下三寸の丹田に力を入れ、しっかり立つこと。

何人かの板書姿を見ていて、書く内容はOKでも、立ち居振る舞いが落ち着かないのが残念だなあ、と思っていた。

受けとめる側がフラフラせず、しっかりしていることが大切。
  1. 2012/05/02(水) 09:54:52|
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BBQでFG

いろんな人たちで放棄水田にビオトープをつくって、
いくつか希少種や絶滅危惧種もみられるようになった。

ビオトープの一画に手植えした田んぼは
収穫目前にイノシシにやられて全滅したので、
この日は猪肉のバーベキュー。

飲み食いしながらグループの名前や活動スケジュールなどを話す時に、
空になった木炭のダンボールを解体して、難なくFGをしてた
うちのNPOスタッフに妙に感心したり。

で、そのFGと、半年前はただの水たまりだったのに、
ミズオオバコやキクモやコナギなどが復活してきたビオトープ。
埋土種子というやつですよ。
自然はすごいですよ。

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  1. 2011/11/02(水) 22:29:07|
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一緒に歩く地図のようなもの

ファシリテーショングラフィックの「型」の中では
「マンダラ型」と呼んでるものが一番好み。

進め方やテーマを問わない、一覧性があって面として捉えられる、
臨場感がある、と言った点もよいけれど、終盤で立ち上がってくる
グラフィックが、メンバー全員で一緒に思考の中を探険して、
歩いていく時の地図のようなものになっている点が好き。

つい昨日、書いたマンダラ型のグラフィックに青と赤のラインを加えたもの。
前半は、青矢印のようにいろんな方向に拡散して、
後半はだんだんと赤い太いラインを選び取って議論していくことになった。
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  1. 2011/09/22(木) 11:46:03|
  2. 考え方
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波にもまれて

昨日今日と仕事で五島に行った。

蛤浜(はまぐりはま)という海岸で、フィリピンの洗剤容器、漁具、
中国の乳飲料、流木、韓国のPETボトルにまざって、プロッキーが落ちてたよ。

波にもまれて傷だらけ、砂だらけだ。

詰め替えできる新しいタイプだし、かろうじて
太い側の芯にインクが残っていたので、
そんなに古いものではなさそう。

けど、なんとなくロマンチックだ。

拾って帰ってきた。

ファシグラ研修のご本尊(?)にしよう。

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  1. 2011/09/16(金) 22:45:25|
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ファシリテーショングラフィックとは

つまり、こういうことだと思う。
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  1. 2011/08/23(火) 14:53:38|
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フィードバック!フィードバック!

セミプライベートレッスン。短い実習のあとフィードバックとディスカッションを
実習と同じかそれ以上の時間をかけて行います。その内容は、実習で書いた模造紙の
上に書き込みます。色は水色やオレンジのことが多い。

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「この時の発言はココまで拾えたらもっとイイ」、「意見を大づかみに構造化するとしたら、
この括りでは?」、「あの瞬間、発言を促し、待ったのがよかった」などなど。


「板書の美しさ、最後に残るグラフィックのまとまり」よりも、「その瞬間ごとの
メンバーとの関わりや会議にどう貢献しているか」に重きを置いてディスカッションします。
  1. 2011/07/12(火) 19:59:18|
  2. 研修
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FGセミプライベートレッスン

2,3人でやるFGセミプライベートレッスン

予約制でたまにやるっていうのがいいのかも?
楽しい+トレーナーとして鍛えられる。
なにより、いろんな分野で活躍中の人に事務所に来ていただけるのがシアワセ。

2時間きっかりなので、7分間程度の短い実習とそのフィードバックをみっちり繰り返して、FGの「基礎体力」や「引き出し」を増やす進め方が多い。前回のレッスンは少し変わっていて、実際の職場でも議論になるテーマを、どんな書き方・枠組み・問いかけ方をするかを助言しながら、掘り進めていった感じ。自分の現場に持ち帰った時に、すぐに役立つ「実践編」という内容だった。なるほど、個別の課題を題材に、一緒に探求していくというスタイルもアリか!

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  1. 2011/07/06(水) 14:48:46|
  2. 研修
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壁にはりつくホワイトボード

sailorの「どこでもシート」。
先日、東京でのファシリテーショングラフィック講座の際に青木マーキーに教えてもらったので、さっそく買って、事務所でのミーティングに使ってる。薄いシートなので壁紙の凸凹がそのままタッチに表れてしまう点が書きにくいと言えば書きにくいけど、まずまず満足。静電気で壁面にくっつくので、壁だろうがサッシだろうが、ファサッと掲示できてしまう。
http://www.sailor.co.jp/BUNGU/dokodemo-sheet/

けれど、注意しないといけないのが、2,3日経過すると消えにくくなってしまうこと。それにはがれやすくもなっていくみたい。マーカーもあまり太字のものはインクがじゃぶじゃぶ出て消しにくくなるので、中字あたりがオススメ。

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  1. 2011/07/06(水) 14:13:41|
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プロッキーの新しいタイプ

プロッキーがちょっと前から新しくなってる。

以前のピンク(桃)がピンク(ソフトピンク)に変わったのはすばらしいな。
色弱の人にとって水色との見分けがつきやすい色味になったとのこと。
http://www.mpuni.co.jp/product/category/sign_pen/prockey/index.html
他にもサイトには出てないけれど、橙色が濃くなって茶色に近づいた色味になり、
緑が濃緑になり、赤が以前の朱色っぽい色から深紅になったような気がする。
詰め替え式以前の赤の色に近づいたんやないかな。
全体的に濃いめで落ち着いた色味になった。青や紫も濃くなってるな。

写真の紙容器のセットでは、茶色が無くて代わりに、
これまで12色セットにしか入っていなかった黄緑が入ってる。
同僚は、濃くなった橙色が茶色が抜けたのとバランスしてる、と。なるほど。
サイトを見ると透明プラ容器にパッケージされた色の組み合わせは以前と
同じものみたい。セット販売の色の組み合わせは、容器によって違うのかな?

紙容器の色の組み合わせは、ファシリテーショングラフィックとしては、
文字を書く色(黒、紫、青、緑、茶)から一つ抜けたということ。茶色は、
他より沈んで見えるので「補足」や下位の意見を書くのに向いてたんだけど。
反対に、黒一色で発言を書いて、明るい色のアンダーラインや
丸囲みで後から発言の仕分けをするタイプの板書には、橙、黄、黄緑、
水色、ソフトピンクの5色が使えて、便利かも?

紙容器はエコっぽいけど、耐久性が心配かなあ。
あと、何セットも出してワークショップをやる時、
中身が入っているかどうか、外から見てわからないのは、一手間かかる感じ。
片付けでバタバタしている時は特に。

三菱鉛筆さん、以上、ユーザーリポートでした(笑)!

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  1. 2011/06/06(月) 14:52:22|
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森あそびのレポート

ファシリテーショングラフィックとは呼べないけれど、イベントやワークショップが終わった後のレポートを手書きでつくるのも面白い。

娘の保育園に呼ばれて1日、森で遊んだ様子を書いたもの。
保育士さんにも、親にも、もちろん子どもたちにも喜ばれたよ!

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  1. 2011/05/25(水) 10:25:28|
  2. 事例
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RQ市民災害救援センター東京本部

東京でのファシリテーショングラフィック講座を終え、17日にはRQ市民災害救援センター東京本部へ。

当初、ここでボランティアを行っているマーキーと二人で内部向けのファシリテーション講座を実施する考えもあったが、諸々の事情で取りやめ。普通に事務局ボランティアとして1日お邪魔することに。

問い合わせやボランティアバスの座席調整の電話がひっきりなしにかかり、物資の在庫管理、広報イベントの準備など、様々な作業が日々入れ替わるボランティアで実施されているのに驚いた。

見れば、ホワイトボードと黒板には種々の引き継ぎ事項やタスク、メモ、チラシ、連絡先などが書かれたり、貼り付けられたりしていて、一見、とてもわかりにくい。板書屋の得意分野ということで、このあたりの情報整理を行うことにした。

・期日を過ぎたお知らせを廃棄。
・紙やファイルで持つべきものはPC入力。
・メモ用紙をコンパクトにして扱える数量を増やす。
・すぐできるタスクをまとめる欄をつくる。
etc.

ちょっとは仕事しやすくなったかなあ?

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  1. 2011/05/20(金) 16:40:58|
  2. 事例
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東京FG研修

青木将幸ファシリテーター事務所主催の、年に1回のファシグラ講座。
初日は12名限定の講座。
二日目は午前3名、午後3名のセミプライベートレッスン。東京では初の実施だ。

「表に出てくる言葉」だけでなく「深い理解」を。
「技術向上」だけでなく「人としての成長」を。

といったことを、意識する。
マーキーとの講座ではいつも。

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「ファシリテーション」と「グラフィック(=レコーディング)」とのバランスも最近の関心事。
あくまでファシリテーションのためのグラフィックなのを伝えていきたい。

「なぜ書くって?そりゃ、みんなに活躍してもらいたいからさ!」って。
  1. 2011/05/20(金) 16:19:02|
  2. 研修
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FGセミプライベートレッスン(改訂版)

FGセミプライベートレッスン。
数回実施して、ご好評をいただいています。

普段のスタイルの研修では、個人にあわせたペースでの実習や十分なフィードバックができないとの思いがありました。ご要望もあり、2、3人でのこじんまりしたレッスンを実施中です。3〜4月の試行期間を経て、下記の通り、料金等を改訂して5月以降も継続していきたいと思います。

 ○人数は2人or3人。時間は1回2時間。

 ○料金
  <4月28日まで(試行期間)>
    一般料金:¥3,500-/人
  <5月2日以降>
    一般料金:¥4,500-/人
    学生・NPOに勤務する方:¥3,000-/人

 ○日時は平日10:00〜22:00の間で予約制。ご希望の日時をお知らせください。

 ○場所は、福岡市中央区薬院のNPO法人グリーンシティ福岡事務所内。

 ○「7〜10分程度の板書実習」、「みっちりフィードバック」、「ディスカッション」
  「□□の書き方練習」などを中心に、ご要望に応じて2時間を進めます。

 ○NPO法人グリーンシティ福岡のスタッフが1,2名同席して、実習の際の
  模擬会議メンバーとして参加します。

 ○道具・準備物は不要。手ぶらでお越しください。模造紙と水性マーカーを使用します。

やってみて思ったのは、いろんな分野の方に事務所にお越しいただいて、模擬会議とはいえディスカッションできるのは幸せだということ。福岡周辺で、地域おこしや環境保全、若者の育成・支援などに取り組む人のつながりができるのがうれしい。

ご希望の方は、左のフォームからお気軽にどうぞ!

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ウェルカムボードにしては無骨な工事写真用の黒板を見かけたら、そこが会場です。
  1. 2011/04/24(日) 18:13:36|
  2. 未分類
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包装紙も試してみたけど

九州大学の先生方を対象にした、体験・実践型デザイン教育の課題抽出ワークショップ。教育とは何か?デザインとは何か?を考えるとてもワクワクする時間でした。(合併して九州大学の芸術工学府になった母校。カリキュラムや授業体制の改善に少しでも役立てるのなら、こんなうれしい話はありません。)

細かい話ですが、ずっとしまったままになっていた茶色い包装紙のロール。模造紙代わりにならないかと壁にべろーっと貼って、使ってみました。

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 良かった
   → 切れ目がないのでドンドン書ける。
   → 茶色くてなんか特別(?)っぽい雰囲気。

 いまいち
   → 書き心地がザラザラしてる。
   → 黄色とオレンジはほとんど見えません。

ということで、ちょっと面白かったけど、実用にはあんまり向きませんでした。
  1. 2011/04/24(日) 18:03:41|
  2. 道具
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加藤さんのお話を書く

五島の九州自然歩道を考えよう、という集まりで加藤則芳さんのお話しを板書する機会がありました。

アメリカ合衆国東部の「アパラチアン・トレイル」は3,500kmに及ぶロングトレイル。半年をかけて歩ききった加藤さんの経験を、美しいスライドとともに味わう心地よい時間でした。長野と新潟の県境で、ボランティアを中心に維持・管理されている信越トレイルにも話は及び、自然の中、地元の人々とふれあいながら長距離を歩くこと(加藤さんは「四季をなめるように」と仰っていました)に対し、私自身、強く共感しあこがれるようになりました。

最新の2011年5月号のBE-PALにも対談が載っています。悲しい話ですが、加藤さんは治療が難しいご病気で、ご自身はもう長距離を歩くことが難しい。
それだけに、日本にも、その土地の自然と文化を味わうことができるロングトレイルを!との思いで、執筆活動や各地でご講演に精力的に取り組んでいらっしゃいます。

そのお気持ちを少しは受けとめ、表現することができたか、、、?
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  1. 2011/04/24(日) 17:48:37|
  2. 事例
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