フェイスブックをはじめてほったらかしていたブログに久しぶりにログイン。
時々,発行中のメールマガジンの第1号を貼り付けておくので,
興味がある人はグリーンシティ福岡までご連絡ください。
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ファシリテーショングラフィック/市民の板書術
01:大切なのは出席者を見ること
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会議やワークショップなどで,出席者の意見やアイデアを書きとめる
ファシリテーショングラフィック。そのコツやノウハウ,考え方,あと
時々雑談とかをお伝えしていきます。
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まず大切なのは,ニッコリ笑って出席者を見ること。
きれいに書きたいor描きたい,上手にまとめたいという気持ちがある
のは仕方ありません。けれど,ホワイトボードや模造紙の出来栄えよりもきっと,
前に立つあなたがどんな表情か?どんな立ち居振る舞いか?の方が,よっぽど
場に影響を与えるだろうと思っています。
なにを書くか?どう書くか?ばかり考え込んでいたり,みんなに背中
を向けてばかりいたり,腕組みしてしかめっ面していたりするのは,ち
ょっとアレですね。
ファシリテーショングラフィックの担当として人前に立つことになっ
たら,まずは深呼吸して出席者全員に目を配るようにしましょう。出席
者一人ひとりに「よろしくお願いします。」を言うような気持ちです。
自分も落ち着くし,出席者とグラフィッカに「電話線」をつなげるよう
なものだと思っています。
そして,発言を促したり,待ったりする。発言がある時はそちらを向
き,しっかり聴く。手は書き出しそうな姿勢になっていて,発言に応じ
てうなずいたりする。
そして書く。どのタイミングで書き出しはじめるかはその場によりま
すが,多くの場合「すぐには書かない」のがよいようです。発言者の言
いたいこと,特に感情が動いたところを見つけてから書くようにしてい
ます。
書いた後はふりかえって,その発言をした人の表情を見つつ「これで
OK?」の確認をしたりします。たくさんの発言があって忙しいと難しいですけれど…。
そして再び,出席者側を見て聴く体制に戻ります。
とは言っても,ドンドン意見が出てくるような時は背中を向け続けて
ひたすら書き続けることもあるでしょう。しかし,基本は出席者を見て
聴くことが優先と思っています。
ファシリテーショングラフィックは記録と交通整理の技術のように言
われますが,むしろ「全身を使った『聴いてます』の表現」でしょう。
「場に貢献してくれてありがとう。全身で受けとめます。」という気持
ちが何より大事だと。
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- 2018/12/10(月) 20:52:16|
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はじめて、3日間連続の研修を行います。
栃木の菊地敦子さんによるworkshopリコが主催。
タイトルは「ファシリテーション・グラフィックを探求する三日間」です。
これまで私が経験した中で最も長い時間のFG研修です。
FGに特化したものとしては、もしかしたら前例がないかもしれません。
問いを深めるという点でも、その場にいる者同士の関係性という点でも、
この時間の長さではじめて到達できる場所があるのではないかとワクワクしています。
その時間を使って、いくつかのチャレンジをしてみる予定。
興味ある方、お待ちしております。
告知サイト
http://www.re-co.ws/u-act/school_2012summer_univ.html
以下、サイトより抜粋した概要です。
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日 程:7月14・15・16日
会 場:八王子セミナーハウス(東京都八王子市)
参加費:75,300円(参加費55,000円+宿泊費20,300円)
被災/苦学/求職中/環境/まちづくり/若者支援/霞を
食べてる等、諸事情によって、参加費の割引を希望する
方は、お申し出下さい。得意なことでお返し、出世払い等、
相談に応じます。
企業からの派遣は+20,000円。セミプロ・プロは+50,000円。
定 員:20名(最低遂行人数:8名)
2012年夏、八王子にて、 日本を代表するグラフィッカー、志賀壮史さんを
お招きし、ファシグラ三昧の二泊三日合宿研修をお届けします。
遠方の方や少しでも参加したい方のために、スケジュールと参加費用など
見直しをしました。
この講座は、ファシグラにおける心・技・体をバランス良く上達できるように、
デザインされています。今回のワークの根幹は、 技術のハウツーよりも、
「なんのためのファシグラなのか?」というファシグラの意義と価値そのもの
を一緒に問い合う点。
一言でいうと
志賀さんの志賀さんによる志賀さん流のファシグラ基礎“探求”講座です。
手習いや技芸習得の世界には
「一から始まり、十を知り、十よりかえる、もとのその一」
というコトワザがあります。
ファシグラ経験者もセミプロ・プロレベルの方もこの研修を、もういちど
「1」の基本にかえるキッカケにしてみませんか?
一周目のときに覚えた「1」と、二周目、三週目で再確認する「1」とでは、
同じ「1」でも、その重みや深みが全く違ってくるはずです。
普段はグラフィッカーとして、中立な立場に居る志賀さんですが、今回は
特別にファシグラに対するご自身の「想い」や「主観」を自由に語って
いただく時間も予定しています。
志賀さんが今、どんな気持ちで、どんなことを考えて、何を大切にしながら
ファシグラを実践しているのか、生身の経験知を三日間を通して共有・体得
していきましょう☆
今回の研修は、志賀さんによるショートセッション(約30分)が3コマ、
ミドルセッション(約60分)が2コマ、そして、ロングセッション
(約90分~)が6~7コマと、非常に充実したプログラムになっています。
また、せっかくのファシグラを、やりっぱなしや書きっぱなしにしないためにも、
志賀さんから直接フィードバックを頂く機会や、論理的に考えを整理するための
「志賀さんファシグラ・ミニレクチャー」も積極的に取り入れていく予定です。
そして、ワーク後半ではオープンスペーステクノロジー(OST※)を活用した
ファシグラの導入など、応用編にも挑戦します。
いま自分が誰かと共有してみたい話題や、この機会にぜひ聞いてみたいことを
持ちよって、参加者全員でいっしょにひとつの研修を創っていきましょう。
どうぞお楽しみに!
~このファシグラ研修に懸ける主催者側の思い~
東日本大震災から早や1年半近くが経過しましたね。
これまで被災地をはじめ、全国規模で「とにかく話し合わなきゃ前に進めない!」
と、膨大な数のシンポジウムや会議、対話集会が開催されてきました。
しかし、、
対話の作法やマナー、民主的な話し合いの方法というものを
今まで誰からも教わっていないからなのか、国会の討論を彷彿させるような
吊るし上げとか、二極対立での「責任者を出せ!」的な力づくの意見表明とか、
哀しみを怒りに転嫁させる、感情の暴力的な吐き出しとか・・・
その場にいること自体が苦しくなってくるような現状にもしばしば遭遇してきました。
集まって話し合うほどに誰かが傷つき、消化不良の違和感を抱えてしまう。
「話したところで結局何が変わるんだ」という
あきらめと絶望のそもそも論も耳にするようになりました。
対話をあきらめたとき、そこに戦いが生じます。
わかりあう努力を放棄したとき、ひとは望みを失います。
いま、この国にはファシグラの絶対的ニーズが潜在している
といっても言い過ぎではないでしょう。
学生運動時代の元・闘士も、
80代のおじいちゃん、おばあちゃんも、
熱くて純粋で猪突猛進タイプの学生も、
バリバリの市民活動家も、
公務員も、商店街のおじちゃんも、主婦も、子どもも、
マルチステイクホルダーたちみんなが
同じテーブルにつけるような場をちゃんと創っていかなきゃなー
と、切実に思うのです。
そこで、志賀さんに「力、貸してください!」とお願いをしました。
この研修を担当できるグラフィッカーは、日本中を探しても
正直、志賀さんくらいしか思いつきませんでした。
志賀さん、まっすぐな思いにまっすぐ応えてくれてありがとうです。
この国の未来に“対話のタネ”を蒔ける人材が
今回の研修から生まれてくることを、こころから願っています。
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- 2012/06/28(木) 12:06:58|
- 研修
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ファシリテーターの仕事は場や関係性、プロセスの管理であり、コンテンツ自体の提案や評価は行いません。そういった意味では、ファシリテーターは「意見」や「好き嫌い」を持たない方が、一見よい気がしてきます。
しかし、ファシリテーターも人間ですし、NPOや地域の会議ではほとんどの場合、ファシリテーター自身も思いを共有する仲間だったり利害関係者だったりします。「意見」を持つな、というのも無理な話。
また、職業ファシリテーターとして依頼を受け、その場のトピックや課題と直接の利害関係が無いように思える場面であっても、多かれ少なかれ、ファシリテーター自身の好き嫌いや主義主張は、心のどこかに浮いたり沈んでいたりするのではないでしょうか?
「意見を持っていいの?」という質問に対して「軸」をずらしてしまうのもアレですが、
「(どうしようもなく)意見を持っているのだ」
と認めることが大切なように思います。
その上で、
・自分と異なる意見にも注意深く耳を傾けること
・自分の好みに誘導しないようバランス感覚を持つこと
・時には「もし進め方が偏っていたら指摘してください」とメンバーにお願いすること
などを心がけるとよいと思います。
そして、個人としての意見を述べる時は、
「ファシリテーターとしてでなく、一人のメンバーとしては、、、」
等と言って、「役割を脱ぎ着する」のが、メンバーに混乱を与えないための常套手段です。
もう一点、意見や好き嫌いを持たない人間を信頼できるか?ってこと。
その場の役割として、中立な進行機能を果たすことが求められているにしろ、一緒に話し合ったり、活動したりする人が何にも意見を持っていないとしたら、なんとも切ないような、のれんに腕押しのような気がします。
心がけるのはあくまで中立な進行。しかし、一人の血の通った人間として意見や感情を持っていることが、メンバーからの信頼につながりうるというポジティブな面もあると考えています。
- 2012/06/26(火) 13:59:45|
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広島県主催、林業技術者対象の4回連続の研修で、第2回を担当することに。
講師相互が事前に全体プログラムの検討を行うことも珍しいし、その内容にファシリテーショングラフィックやコミュニケーション、体幹トレーニングなどが入っているのが面白く、とても意欲的な研修になりそうで楽しみ。
その事前検討会で合気道の先生から体幹トレーニングの話を聞き、「あぁ、これはファシリテーターにも不可欠なものだ」と感じた次第。
へそ下三寸の丹田に力を入れ、しっかり立つこと。
何人かの板書姿を見ていて、書く内容はOKでも、立ち居振る舞いが落ち着かないのが残念だなあ、と思っていた。
受けとめる側がフラフラせず、しっかりしていることが大切。
- 2012/05/02(水) 09:54:52|
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いろんな人たちで放棄水田にビオトープをつくって、
いくつか希少種や絶滅危惧種もみられるようになった。
ビオトープの一画に手植えした田んぼは
収穫目前にイノシシにやられて全滅したので、
この日は猪肉のバーベキュー。
飲み食いしながらグループの名前や活動スケジュールなどを話す時に、
空になった木炭のダンボールを解体して、難なくFGをしてた
うちのNPOスタッフに妙に感心したり。
で、そのFGと、半年前はただの水たまりだったのに、
ミズオオバコやキクモやコナギなどが復活してきたビオトープ。
埋土種子というやつですよ。
自然はすごいですよ。


- 2011/11/02(水) 22:29:07|
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ファシリテーショングラフィックの「型」の中では
「マンダラ型」と呼んでるものが一番好み。
進め方やテーマを問わない、一覧性があって面として捉えられる、
臨場感がある、と言った点もよいけれど、終盤で立ち上がってくる
グラフィックが、メンバー全員で一緒に思考の中を探険して、
歩いていく時の地図のようなものになっている点が好き。
つい昨日、書いたマンダラ型のグラフィックに青と赤のラインを加えたもの。
前半は、青矢印のようにいろんな方向に拡散して、
後半はだんだんと赤い太いラインを選び取って議論していくことになった。

- 2011/09/22(木) 11:46:03|
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昨日今日と仕事で五島に行った。
蛤浜(はまぐりはま)という海岸で、フィリピンの洗剤容器、漁具、
中国の乳飲料、流木、韓国のPETボトルにまざって、プロッキーが落ちてたよ。
波にもまれて傷だらけ、砂だらけだ。
詰め替えできる新しいタイプだし、かろうじて
太い側の芯にインクが残っていたので、
そんなに古いものではなさそう。
けど、なんとなくロマンチックだ。
拾って帰ってきた。
ファシグラ研修のご本尊(?)にしよう。

- 2011/09/16(金) 22:45:25|
- 道具
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セミプライベートレッスン。短い実習のあとフィードバックとディスカッションを
実習と同じかそれ以上の時間をかけて行います。その内容は、実習で書いた模造紙の
上に書き込みます。色は水色やオレンジのことが多い。

「この時の発言はココまで拾えたらもっとイイ」、「意見を大づかみに構造化するとしたら、
この括りでは?」、「あの瞬間、発言を促し、待ったのがよかった」などなど。
「板書の美しさ、最後に残るグラフィックのまとまり」よりも、「その瞬間ごとの
メンバーとの関わりや会議にどう貢献しているか」に重きを置いてディスカッションします。
- 2011/07/12(火) 19:59:18|
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2,3人でやる
FGセミプライベートレッスン。
予約制でたまにやるっていうのがいいのかも?
楽しい+トレーナーとして鍛えられる。
なにより、いろんな分野で活躍中の人に事務所に来ていただけるのがシアワセ。
2時間きっかりなので、7分間程度の短い実習とそのフィードバックをみっちり繰り返して、FGの「基礎体力」や「引き出し」を増やす進め方が多い。前回のレッスンは少し変わっていて、実際の職場でも議論になるテーマを、どんな書き方・枠組み・問いかけ方をするかを助言しながら、掘り進めていった感じ。自分の現場に持ち帰った時に、すぐに役立つ「実践編」という内容だった。なるほど、個別の課題を題材に、一緒に探求していくというスタイルもアリか!

- 2011/07/06(水) 14:48:46|
- 研修
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sailorの「どこでもシート」。
先日、東京でのファシリテーショングラフィック講座の際に青木マーキーに教えてもらったので、さっそく買って、事務所でのミーティングに使ってる。薄いシートなので壁紙の凸凹がそのままタッチに表れてしまう点が書きにくいと言えば書きにくいけど、まずまず満足。静電気で壁面にくっつくので、壁だろうがサッシだろうが、ファサッと掲示できてしまう。
http://www.sailor.co.jp/BUNGU/dokodemo-sheet/
けれど、注意しないといけないのが、2,3日経過すると消えにくくなってしまうこと。それにはがれやすくもなっていくみたい。マーカーもあまり太字のものはインクがじゃぶじゃぶ出て消しにくくなるので、中字あたりがオススメ。

- 2011/07/06(水) 14:13:41|
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プロッキーがちょっと前から新しくなってる。
以前のピンク(桃)がピンク(ソフトピンク)に変わったのはすばらしいな。
色弱の人にとって水色との見分けがつきやすい色味になったとのこと。
http://www.mpuni.co.jp/product/category/sign_pen/prockey/index.html他にもサイトには出てないけれど、橙色が濃くなって茶色に近づいた色味になり、
緑が濃緑になり、赤が以前の朱色っぽい色から深紅になったような気がする。
詰め替え式以前の赤の色に近づいたんやないかな。
全体的に濃いめで落ち着いた色味になった。青や紫も濃くなってるな。
写真の紙容器のセットでは、茶色が無くて代わりに、
これまで12色セットにしか入っていなかった黄緑が入ってる。
同僚は、濃くなった橙色が茶色が抜けたのとバランスしてる、と。なるほど。
サイトを見ると透明プラ容器にパッケージされた色の組み合わせは以前と
同じものみたい。セット販売の色の組み合わせは、容器によって違うのかな?
紙容器の色の組み合わせは、ファシリテーショングラフィックとしては、
文字を書く色(黒、紫、青、緑、茶)から一つ抜けたということ。茶色は、
他より沈んで見えるので「補足」や下位の意見を書くのに向いてたんだけど。
反対に、黒一色で発言を書いて、明るい色のアンダーラインや
丸囲みで後から発言の仕分けをするタイプの板書には、橙、黄、黄緑、
水色、ソフトピンクの5色が使えて、便利かも?
紙容器はエコっぽいけど、耐久性が心配かなあ。
あと、何セットも出してワークショップをやる時、
中身が入っているかどうか、外から見てわからないのは、一手間かかる感じ。
片付けでバタバタしている時は特に。
三菱鉛筆さん、以上、ユーザーリポートでした(笑)!

- 2011/06/06(月) 14:52:22|
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ファシリテーショングラフィックとは呼べないけれど、イベントやワークショップが終わった後のレポートを手書きでつくるのも面白い。
娘の保育園に呼ばれて1日、森で遊んだ様子を書いたもの。
保育士さんにも、親にも、もちろん子どもたちにも喜ばれたよ!

- 2011/05/25(水) 10:25:28|
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東京でのファシリテーショングラフィック講座を終え、17日には
RQ市民災害救援センター東京本部へ。
当初、ここでボランティアを行っているマーキーと二人で内部向けのファシリテーション講座を実施する考えもあったが、諸々の事情で取りやめ。普通に事務局ボランティアとして1日お邪魔することに。
問い合わせやボランティアバスの座席調整の電話がひっきりなしにかかり、物資の在庫管理、広報イベントの準備など、様々な作業が日々入れ替わるボランティアで実施されているのに驚いた。
見れば、ホワイトボードと黒板には種々の引き継ぎ事項やタスク、メモ、チラシ、連絡先などが書かれたり、貼り付けられたりしていて、一見、とてもわかりにくい。板書屋の得意分野ということで、このあたりの情報整理を行うことにした。
・期日を過ぎたお知らせを廃棄。
・紙やファイルで持つべきものはPC入力。
・メモ用紙をコンパクトにして扱える数量を増やす。
・すぐできるタスクをまとめる欄をつくる。
etc.
ちょっとは仕事しやすくなったかなあ?

- 2011/05/20(金) 16:40:58|
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青木将幸ファシリテーター事務所主催の、年に1回のファシグラ講座。
初日は12名限定の講座。
二日目は午前3名、午後3名のセミプライベートレッスン。東京では初の実施だ。
「表に出てくる言葉」だけでなく「深い理解」を。
「技術向上」だけでなく「人としての成長」を。
といったことを、意識する。
マーキーとの講座ではいつも。

「ファシリテーション」と「グラフィック(=レコーディング)」とのバランスも最近の関心事。
あくまでファシリテーションのためのグラフィックなのを伝えていきたい。
「なぜ書くって?そりゃ、みんなに活躍してもらいたいからさ!」って。
- 2011/05/20(金) 16:19:02|
- 研修
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