板書屋ブログ

ファシリテーショングラフィックに関する情報提供サイト「板書屋」の日々の活動。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ファシリテーション・グラフィックを探求する三日間

はじめて、3日間連続の研修を行います。
栃木の菊地敦子さんによるworkshopリコが主催。

タイトルは「ファシリテーション・グラフィックを探求する三日間」です。
これまで私が経験した中で最も長い時間のFG研修です。
FGに特化したものとしては、もしかしたら前例がないかもしれません。
問いを深めるという点でも、その場にいる者同士の関係性という点でも、
この時間の長さではじめて到達できる場所があるのではないかとワクワクしています。
その時間を使って、いくつかのチャレンジをしてみる予定。

興味ある方、お待ちしております。

告知サイト
http://www.re-co.ws/u-act/school_2012summer_univ.html

以下、サイトより抜粋した概要です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日 程:7月14・15・16日

会 場:八王子セミナーハウス(東京都八王子市)

参加費:75,300円(参加費55,000円+宿泊費20,300円)
   被災/苦学/求職中/環境/まちづくり/若者支援/霞を
    食べてる等、諸事情によって、参加費の割引を希望する
    方は、お申し出下さい。得意なことでお返し、出世払い等、
    相談に応じます。
    企業からの派遣は+20,000円。セミプロ・プロは+50,000円。

定 員:20名(最低遂行人数:8名)


2012年夏、八王子にて、 日本を代表するグラフィッカー、志賀壮史さんを
お招きし、ファシグラ三昧の二泊三日合宿研修をお届けします。

遠方の方や少しでも参加したい方のために、スケジュールと参加費用など
見直しをしました。

この講座は、ファシグラにおける心・技・体をバランス良く上達できるように、
デザインされています。今回のワークの根幹は、 技術のハウツーよりも、
「なんのためのファシグラなのか?」というファシグラの意義と価値そのもの
を一緒に問い合う点。

一言でいうと
志賀さんの志賀さんによる志賀さん流のファシグラ基礎“探求”講座です。

手習いや技芸習得の世界には
「一から始まり、十を知り、十よりかえる、もとのその一」
というコトワザがあります。

ファシグラ経験者もセミプロ・プロレベルの方もこの研修を、もういちど
「1」の基本にかえるキッカケにしてみませんか?

一周目のときに覚えた「1」と、二周目、三週目で再確認する「1」とでは、
同じ「1」でも、その重みや深みが全く違ってくるはずです。

普段はグラフィッカーとして、中立な立場に居る志賀さんですが、今回は
特別にファシグラに対するご自身の「想い」や「主観」を自由に語って
いただく時間も予定しています。

志賀さんが今、どんな気持ちで、どんなことを考えて、何を大切にしながら
ファシグラを実践しているのか、生身の経験知を三日間を通して共有・体得
していきましょう☆

今回の研修は、志賀さんによるショートセッション(約30分)が3コマ、
ミドルセッション(約60分)が2コマ、そして、ロングセッション
(約90分~)が6~7コマと、非常に充実したプログラムになっています。

また、せっかくのファシグラを、やりっぱなしや書きっぱなしにしないためにも、
志賀さんから直接フィードバックを頂く機会や、論理的に考えを整理するための
「志賀さんファシグラ・ミニレクチャー」も積極的に取り入れていく予定です。

そして、ワーク後半ではオープンスペーステクノロジー(OST※)を活用した
ファシグラの導入など、応用編にも挑戦します。

 いま自分が誰かと共有してみたい話題や、この機会にぜひ聞いてみたいことを
持ちよって、参加者全員でいっしょにひとつの研修を創っていきましょう。
どうぞお楽しみに!



~このファシグラ研修に懸ける主催者側の思い~

東日本大震災から早や1年半近くが経過しましたね。
これまで被災地をはじめ、全国規模で「とにかく話し合わなきゃ前に進めない!」
と、膨大な数のシンポジウムや会議、対話集会が開催されてきました。

しかし、、
対話の作法やマナー、民主的な話し合いの方法というものを
今まで誰からも教わっていないからなのか、国会の討論を彷彿させるような
吊るし上げとか、二極対立での「責任者を出せ!」的な力づくの意見表明とか、
哀しみを怒りに転嫁させる、感情の暴力的な吐き出しとか・・・
その場にいること自体が苦しくなってくるような現状にもしばしば遭遇してきました。

集まって話し合うほどに誰かが傷つき、消化不良の違和感を抱えてしまう。

「話したところで結局何が変わるんだ」という
あきらめと絶望のそもそも論も耳にするようになりました。

対話をあきらめたとき、そこに戦いが生じます。
わかりあう努力を放棄したとき、ひとは望みを失います。

いま、この国にはファシグラの絶対的ニーズが潜在している
といっても言い過ぎではないでしょう。

学生運動時代の元・闘士も、
80代のおじいちゃん、おばあちゃんも、
熱くて純粋で猪突猛進タイプの学生も、
バリバリの市民活動家も、
公務員も、商店街のおじちゃんも、主婦も、子どもも、
マルチステイクホルダーたちみんなが
同じテーブルにつけるような場をちゃんと創っていかなきゃなー
と、切実に思うのです。

そこで、志賀さんに「力、貸してください!」とお願いをしました。
この研修を担当できるグラフィッカーは、日本中を探しても
正直、志賀さんくらいしか思いつきませんでした。

志賀さん、まっすぐな思いにまっすぐ応えてくれてありがとうです。

この国の未来に“対話のタネ”を蒔ける人材が
今回の研修から生まれてくることを、こころから願っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スポンサーサイト
  1. 2012/06/28(木) 12:06:58|
  2. 研修
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
| ホーム | 100の質問<その1>ファシリテーターは「意見」を持っていいの?>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://facigra.blog117.fc2.com/tb.php/141-4ce8a365
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。