いや、マーカーなんて好きに持てばいいんですけどね。
指の間に何本もはさむやり方があります。いかにもファシリテーショングラフィックって感じで一部で大人気(?)です。「太い方をはさむ派」と「細い方をはさむ派」がいて、それぞれに理由があるようなんです。以下、右利きを例に。
写真は「細い派」。私はこちらの持ち方が多いです。「細い派」は、キャップをとるのに一旦持ち替えて、左手の親指と人差し指でキャップをとる必要があります。しかし、いざとなれば左手に6、7色持てて便利と主張します。「太い派」は、右手でマーカーをにぎると同時にキャップをとることができ、素早く書けると主張します。しかし、何しろ太いので、手の大きい男性向けかもしれません。
、、、まあ、テーブルや置き場があるなら、素直にマーカーは置いておきますねえ。議論の中身より、マーカーの持ち方に注意がいってしまうのも変な話ですし。
ちなみに、愛用のマーカーは
三菱プロッキー。発色はゼブラのリ・ユースがきれいですね。ただ、キャップの開け閉めが「ひねる」タイプになっています。グループワークなどでいろんな方にマーカーを使ってもらう機会が多い私の場合、少しでもストレスの少ないものを、という理由でプロッキーを選んでいます。部屋にあるプロッキーを数えたら22セットありました。増えたなあ!
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- 2007/09/04(火) 19:26:13|
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