板書屋ブログ

ファシリテーショングラフィックに関する情報提供サイト「板書屋」の日々の活動。

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里山保全とファシリテーション

10数人のグループで荒れた雑木林や森の手入れをする活動を続けています。

安全に気を配りつつ、楽しみながら森で汗を流すのはなかなかよいものです。森の将来像を描きつつ、個々のメンバーの体力や考えを寄り合わせながら、作業をデザインしていきます。この活動を通じて学んだことで、ファシリテーションにも大切だと思うこと三つ。

4)成果イメージの共有:作業の目的を全員が把握してるかしてないかは、メンバーのモチベーションに直結します。また、その成果イメージも一方的に伝えるのでなく、相談や確認があるべきでしょう。

5)適切なグループサイズ:その作業を行うにあたって適当な人数というものがあります。森林作業では主に安全のためですが、個々のメンバーがきちんと力を発揮できる人数規模かどうかは会議等にも共通するポイント。

6)介入と受容のバランス:命令口調で指示ばかりしていてはダメ、かといってなんでも聞いて頷いているだけでもリスキー。大切なのは、刻々と変わる状況を把握してメンバーへの関わり方を選ぶこと。作業中断や個別の注意といった強力な介入から、メンバーの主体性に任せた状態までイロイロです。で、これってリーダーシップの真髄なのでは?って思います。

ファシリテーションを学びたい人や企業で管理職を育てたい人は、森林ボランティア活動にくればいいのに!
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  1. 2008/12/28(日) 11:12:53|
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